スーパーカブのバーハン化に必要なものと費用・工具の完全ガイド

スーパーカブのバーハンドル化は、見た目をスタイリッシュにし、カスタムの自由度を高める人気のカスタムの一つ。しかし、取り付けには配線の処理や適切なパーツの選定が必要で、メリットだけでなくデメリットも考慮する必要がある。

バーハン化を成功させるためには、必要なものを揃え、事前の準備をしっかり行うことが重要。特に、ハンドルの固定パーツやスイッチ類の互換性、メーターやウィンカーの移設など、多くのポイントに注意しなければならない。

また、気になるのは費用の面。バーハンキットや追加パーツの価格に加え、DIYで作業するかショップに依頼するかによっても総額が大きく変わる。コストを抑えつつ、安全で快適なカスタムを実現するためのポイントを詳しく解説していく。

  1. バーハン化に必要なものや適切なパーツの選び方
  2. 配線処理やスイッチの取り付けに関するポイント
  3. 費用の目安とコストを抑える方法
  4. メリット・デメリットを踏まえたカスタムの注意点
目次

スーパーカブのバーハン化に必要なものとは?

スーパーカブのおすすめバーハン化キット

スーパーカブのバーハンドル化を検討している場合、市販のバーハンキットを利用するのが最も手軽な方法です。バーハンキットには、ハンドルポストやトップブリッジ、ハンドルバー、固定用のボルト類などがセットになっていることが多く、比較的簡単に取り付けることができます。

特におすすめなのは、「デイトナ」や「キタコ」などの信頼できるブランドのキットです。これらのメーカーの製品は強度や精度が高く、安全性が考慮されています。安価なノーブランド品もありますが、強度不足で走行中に緩んだり折れたりするリスクがあるため、慎重に選ぶ必要があります。

また、バーハンキットを選ぶ際は、自分のスーパーカブの型式や年式に対応しているかを事前に確認しましょう。モデルによっては、ハンドル径や取り付け方法が異なるため、適合しないキットを購入すると無駄になってしまいます。

費用はどれくらい?

スーパーカブのバーハンドル化にかかる費用は、選ぶパーツや施工方法によって大きく異なります。一般的に、以下の費用が発生します。

  • バーハンキット(5,000円〜20,000円)
  • ハンドルバー(3,000円〜10,000円)
  • メーター・スイッチ類(5,000円〜15,000円)
  • ウィンカー・ヘッドライトの移設費用(5,000円〜15,000円)
  • 配線延長・加工費用(3,000円〜10,000円)

これらを合計すると、最低でも20,000円〜50,000円程度の費用がかかると考えられます。DIYで作業する場合は部品代のみですが、ショップに依頼する場合は工賃が加わり、50,000円〜100,000円ほどかかることもあります。

費用を抑えたい場合は、中古パーツを利用する、DIYで作業を進めるといった方法もあります。ただし、安全性に関わる部分はケチらず、信頼性の高いパーツを選ぶことが重要です。

スイッチの選び方

バーハンドル化をすると、スーパーカブ純正のスイッチ類が使えなくなることがあります。そのため、新たにスイッチを用意し、取り付ける必要があります。

選ぶ際のポイントとしては、ハンドル径に適合するもの必要な機能を備えたもの防水性や耐久性のあるものを考慮することが重要です。たとえば、ウインカー、ホーン、ライトのON/OFFスイッチは最低限必要ですが、車種によってはエンジンのキルスイッチやセルスイッチが必要な場合もあります。

また、配線加工が必要になる場合も多いため、スイッチを交換する際はカプラー形状や配線の互換性を確認しておきましょう。後付けのスイッチを使用する場合は、汎用品の防水スイッチを組み合わせて使うのも一つの方法です。

安くカスタムする方法

バーハンドル化の費用を抑えるためには、いくつかの工夫が必要です。

  1. 中古パーツを活用する フリマアプリやオークションサイトで、状態の良いバーハンキットやパーツを探すことで、新品よりも安く揃えられます。ただし、使用感や劣化具合をしっかり確認することが重要です。
  2. 自作できる部分はDIYで対応する ハンドルポストの固定プレートなどは、自作できる場合もあります。ホームセンターで適切なサイズの金属プレートを購入し、穴あけ加工を施せば費用を抑えられるでしょう。
  3. 無駄なパーツを購入しない 必要最低限のパーツに絞ることで、出費を抑えられます。例えば、純正のメーターを流用できるなら、新たに購入する必要はありません。

費用を抑えつつも、安全性を損なわないように注意しながらカスタムを進めることが大切です。

配線のポイント

バーハン化をする際に最も手間がかかるのが配線作業です。スーパーカブの純正ハンドルには、ウインカー、ヘッドライト、ホーン、メーターなどの配線が集約されているため、新しいハンドルに適合させるための延長や配線整理が必要になります。

ポイントとしては、

  • 事前に配線図を用意し、どの線がどの機能に対応しているか確認する
  • 配線の長さが足りない場合は延長し、ハンダやギボシ端子を使って確実に接続する
  • 断線やショートを防ぐために、配線を保護チューブに通す

また、ヘッドライトの位置を変更する場合は、バッテリーからの配線を適切に取り回す必要があります。これを怠ると、走行中に接触不良を起こす原因になるため、慎重に作業を進めましょう。

メーターの交換が必要?

バーハン化すると、純正のメーターをそのまま使用できないことが多いため、新しいメーターの取り付けを検討する必要があります。

選択肢としては、

  • 純正メーターを移設する
  • 社外メーターに交換する

社外メーターを選ぶ際には、スピードセンサーの互換性や、ニュートラルランプ・ウインカーインジケーターの有無を確認することが重要です。また、メーターの取り付けステーが必要になるため、ハンドル周りのスペースを考慮して設置場所を決めましょう。

特に電気式メーターを使用する場合、配線の取り回しが複雑になるため、配線図を確認しながら慎重に作業を進めることが必要です。

スーパーカブのバーハン化に必要なものと交換部品

アップハンドルとの違い

スーパーカブのカスタムとして、バーハンドル化とアップハンドル化はどちらも人気があります。しかし、この2つには明確な違いがあり、目的やライディングスタイルによって適した選択が変わります。

まず、バーハンドル化とは、スーパーカブの純正ハンドルを取り外し、汎用のバーハンドルを装着するカスタムです。これにより、ハンドル周りがスッキリし、ハンドルの種類や角度を自由に選べるのが特徴です。一方で、ヘッドライトやメーター、ウィンカーの移設が必要になるため、ある程度の加工や配線処理が求められます。

一方、アップハンドル化は、純正のハンドルを交換するものの、基本的な構造はそのまま維持します。バーハンドル化ほどの大幅な変更はなく、ハンドル位置を高くすることで、ゆったりとしたライディングポジションを実現できます。純正の配線やスイッチ類を流用しやすいのもメリットです。

このように、バーハンドル化はカスタム性の自由度が高い反面、加工の難易度が高くなる傾向があります。一方、アップハンドル化は比較的簡単にポジション変更を楽しめるため、手軽にハンドルの高さを調整したい人に向いています。どちらを選ぶかは、自分の求めるライディングスタイルや作業の負担を考慮するとよいでしょう。

バーハン化 メリット? デメリットは?

スーパーカブのバーハンドル化には多くのメリットがありますが、同時にデメリットも存在します。ここでは、それぞれを詳しく解説します。

メリット

  1. ハンドルの自由度が高まる
    バーハンドルは種類が豊富で、ストレートやコンチ、アップタイプなど、好みに合わせた選択が可能です。ライディングスタイルに合わせて角度や幅を調整できるため、自分に合ったポジションを作りやすくなります。
  2. カスタムの幅が広がる
    純正のカブはハンドルとヘッドライト、ウィンカー、メーターが一体化していますが、バーハンドル化することで、それらの配置を自由に変更できます。これにより、より個性的なカスタムが可能になります。
  3. 見た目がスタイリッシュになる
    スーパーカブのクラシックなデザインを、よりスポーティーまたはモダンな印象に変えることができます。特にシンプルでスリムなハンドル周りにしたい場合、バーハン化は有効な手段です。

デメリット

  1. 配線の処理が必要
    バーハンドル化を行うと、ヘッドライトやスイッチ類を移設する必要があるため、配線の延長や加工が求められます。配線処理が苦手な人にはやや難易度が高い作業となるでしょう。
  2. 追加パーツが必要になる
    バーハンドル化には、ハンドルポストやライトステー、メーターステーなどが必要になります。これらのパーツをそろえる費用や手間を考慮する必要があります。
  3. 安定性や操作性の変化
    純正の設計とは異なるハンドル位置になるため、操作感が変わります。特に極端に幅広いハンドルにすると、取り回しが難しくなることもあります。

このように、バーハンドル化はメリットが多いものの、配線処理や追加パーツの準備など、手間がかかる点もあります。自分の求めるスタイルと作業の負担を考えたうえで、カスタムを進めることが重要です。

カブハンドル何ミリ? 互換性をチェック

スーパーカブのハンドル径は、年式やモデルによって異なるため、バーハンドル化をする際には適合するサイズを確認することが重要です。

まず、スーパーカブの純正ハンドル径ですが、一般的に**19mm(3/4インチ)の細いハンドルが採用されています。ただし、一部のモデル(特に新しいものやカスタム仕様)では22.2mm(7/8インチ)**の標準的なバーハンドルサイズが使われていることもあります。

バーハンドル化をする場合、多くの社外品は22.2mm規格になっているため、19mmのカブに装着する場合は変換アダプターや専用のクランプキットが必要になります。市販のバーハンドルキットには、このサイズ差を考慮したものもあるので、事前に対応品を確認しておきましょう。

また、ハンドルの交換だけでなく、スロットルホルダーやスイッチボックスの互換性もチェックする必要があります。カブの純正スイッチは19mm用に作られているため、そのまま22.2mmのバーハンドルには取り付けられないことがあります。その場合、スイッチ類を22.2mm用に変更するか、スペーサーを使って取り付けるといった対策が必要になります。

ハンドル径の違いは、適合するパーツ選びに大きく影響するため、バーハンドル化を考える際は、愛車のハンドルサイズを事前に確認し、必要な変換パーツも含めて準備しておくとスムーズにカスタムを進めることができます。

バーハン化に必要な工具と準備

スーパーカブのバーハンドル化を成功させるためには、適切な工具と準備が不可欠です。特に、ハンドル周りの交換は分解作業が伴うため、慎重に進める必要があります。

必要な工具

  1. ロックナットレンチ(クラッチナットツール)
    • カブの純正ハンドルを取り外す際に必須です。ステムナットを外すため、専用サイズのレンチを準備しましょう。
  2. 六角レンチセット
    • バーハンドルクランプの固定には、六角レンチを使用することが一般的です。複数のサイズを用意しておくと便利です。
  3. プラスドライバー・マイナスドライバー
    • ハンドルスイッチやメーター、ヘッドライトの取り外しに必要になります。
  4. 電工ペンチ・ギボシ端子セット
    • バーハンドル化に伴い、ウィンカーやメーターの配線延長が必要になる場合があります。ギボシ端子を使うことで、接続を確実に行えます。
  5. ハンドルバークランプ(ハンドルポスト)
    • スーパーカブはトップブリッジがないため、バーハン用のクランプを別途取り付ける必要があります。車種に適合するものを選びましょう。
  6. パーツクリーナー・グリス
    • 取り外したパーツの清掃や、新しい部品を取り付ける際の滑り止めとして使用します。

準備しておくべきこと

  • ハンドルサイズの確認
    • 自分のカブの純正ハンドルが19mmか22.2mmかを事前に測定しておきます。
  • 配線図の準備
    • 配線作業を行う際、純正の配線図があるとスムーズに作業を進められます。
  • バッテリーのマイナス端子を外す
    • 電装系の作業を行う際には、バッテリーを必ず外してショートを防ぎましょう。
  • 十分な作業スペースを確保する
    • ハンドル交換には多くの部品を取り外す必要があるため、広めの作業スペースを確保しておくと効率的です。

これらの工具や準備を整えておくことで、バーハンドル化の作業をスムーズに進めることができます。特に配線処理やクランプの選定は慎重に行い、安全に取り付けられるように注意しましょう。

まとめ:スーパーカブのバーハンドル化を成功させるコツ

スーパーカブのバーハンドル化を成功させるには、適切なパーツの選定や事前の準備、作業時の注意点を押さえることが重要です。特に、純正とは異なる仕様に変更するため、細かな調整が必要になることを理解しておきましょう。

1. 必要なパーツを事前にチェックする
バーハンドル化には、ハンドルバー本体、ハンドルクランプ(ハンドルポスト)、スロットルやブレーキワイヤーの長さ調整が必要になることが多いです。また、ウィンカーやメーターの移設が伴う場合は、それらのステーや配線の延長も考慮しましょう。適合するパーツを揃え、無駄のないカスタムを目指すことが大切です。

2. 配線処理を慎重に行う
スーパーカブの純正ハンドルは、ライトやスイッチ類と一体化しているため、バーハンドル化を行うと配線の取り回しを変更する必要があります。ギボシ端子や配線チューブを活用し、耐久性の高い配線処理を施すことで、接触不良や断線のリスクを防げます。また、バッテリーのマイナス端子を外してから作業を開始し、ショートを防ぐことも忘れないようにしましょう。

3. 作業に適した工具を準備する
バーハンドル化には、ロックナットレンチ、六角レンチ、ドライバーセット、電工ペンチなどが必要になります。特に、ハンドルポストの固定には適切な工具が不可欠です。作業途中で工具が不足しないよう、事前にリストアップして準備しておくとスムーズに進められます。

4. ハンドルポジションを調整しながら取り付ける
バーハンドルの角度や高さを適切に調整することで、快適なライディングポジションを確保できます。ハンドルの位置が高すぎると操作しにくく、低すぎると前傾姿勢が強くなるため、自分の体格や走行スタイルに合った角度を見つけましょう。仮組みをして、実際にハンドルを握って確認することが重要です。

5. 走行前に必ず動作確認を行う
すべての取り付けが完了したら、ワイヤーやスイッチの動作確認を行い、問題がないかチェックしましょう。アクセルワイヤーの引っ掛かり、ブレーキの効き具合、ウィンカーやライトの点灯を確かめ、安全に走行できる状態であることを確認してから公道に出るようにしてください。

6. 無理をせず、必要ならプロに相談する
バーハンドル化は、ある程度のカスタム経験が必要な作業です。工具の扱いや配線処理に不安がある場合は、バイクショップに相談するのも選択肢の一つです。特に、強度が求められる部分(ハンドルポストの固定など)は、専門知識のあるプロにチェックしてもらうと安心です。

まとめ
スーパーカブのバーハンドル化を成功させるためには、適切なパーツの選定、配線処理の丁寧な対応、工具の準備、ハンドルポジションの調整が重要になります。加えて、作業後の動作確認を徹底し、安全性を確保することも忘れないようにしましょう。しっかりと準備を整え、自分だけのスタイルにカスタムしたスーパーカブを楽しんでください。

スーパーカブバーハン化に必要なものと準備すべきポイント

  • 市販のバーハンキットを利用すると作業が簡単になる
  • ハンドルポストやクランプは車種ごとに適合するものを選ぶ
  • スイッチ類はハンドル径に適合するものを用意する
  • ウィンカーやメーターの移設には追加パーツが必要
  • 配線の延長や加工を行うためギボシ端子や電工ペンチを準備する
  • 必要な工具(六角レンチ、ロックナットレンチ、ドライバーなど)を揃える
  • 走行前にワイヤー類やスイッチの動作確認を必ず行う
  • バーハンドルの角度や高さを調整し、快適なポジションを確保する
  • 費用を抑えたい場合は中古パーツやDIY作業を活用する
  • 作業が難しい場合はバイクショップに相談するのも選択肢となる

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